NPO法人日本ヨガ連盟

今日はNPO法人日本YOGA連盟主催のﾎﾞﾗﾝﾀﾘｰ講座へ参加してきました！！ 10:00～17:00まで高齢者やリスク(身体障害)のある方へどのようにヨガの指導をするのか NPO法人日本YOGA連盟はどのような活動に取り組んでいるのか 連盟の資格を貰えたら私に何が出来るのかをたっぷり学ぶ予定だそうです、わくわく！！ 私が衝撃を受けたのは、ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽを利用する方々の中には 丸1日お話をしない、表情筋を動かさない(というか話す機会が全く無い)方が 何人もいらっしゃるという事実でした・・・ 動く事が苦痛もしくは危険なため、外に出ない・寝たきりになる そういう事は想定範囲内だったのに今思えば人と会う機会が減っているのだから 会話が少なくなるのは当たり前で衝撃を受けてしまった事が情けないのですが・・・ あえてここに書きます 少しでも施設の方々と触れ合ってれば会話がどれ程大切かもっと早く気付けたのにな・・と思いました。 東日本大震災でも消防隊員や政府が対応するまでにどうしても 時間が掛かってしまうので、阪神大震災の時を教訓に ご近所付き合いを大切にし民間で助け合いましょうと発表されたそうです。 消防訓練では、助けを待つだけでは無く自分の身は自分で守りましょう (例えば自分の住むﾏﾝｼｮﾝの3階以上に住む人と親しくなるとか！笑)と指導してたり 災害や何かしらの問題が発生して深刻な事態に行政が身動き取れず 手が回せない部分に民間が手を加えて市民が市民の為に活動し易いよう法人団体が設立されたり 【支えあう事】がどれ程大切な時代なのかを学ぶ事ができました。